はじめてご利用の方へ

登録から就業までの流れ

お仕事のご紹介には、ジャパンナヴィゲイトへの登録が必要です。
登録は、ご希望に合ったお仕事をご紹介するための大切な手続きとなります。
まずは登録面談のご予約をお取りください。WEBまたはフリーダイヤルから受付いたします。

人材紹介サービス 5つの特徴

Step1 登録予約

WEBでの登録予約
本ホームページの「問い合わせフォーム」より必要事項をご入力の上、送信ボタンを押してください。 当社で掲載の求人に応募をご希望の場合は、求人応募フォームよりお願いします。

問い合わせフォーム

フリーダイヤルでの登録予約
下記フリーダイヤルでお問い合わせください。

0120-70-4855

Step2 登録面談(本登録)

本登録のためにご来社またはオンラインにて登録面談を実施いたします。
来社の方は、来社時に登録シートにご記入いただきます。
オンラインの方は、事前に登録フォームをお送りして、予めご入力いただきます。
今までの職務経験やお仕事のご希望条件を詳しくお伺いします。最適な仕事をご紹介するためにお聞かせください。
また、簡単な適性検査と、事務関連業務ご希望の方はPCスキルチェックがございます。

Step3 お仕事紹介

ご登録時、ご希望に合ったお仕事があればすぐにご紹介いたします。
求人に応募された方については、その場で応募求人について詳しくご説明させていただきます。
当日すぐにご紹介ができない場合は、合うお仕事が見つかり次第ご連絡させていただきます。

Step4 職場見学

ご紹介したお仕事を就業希望される場合、社内選考の上、通過した方に事前に職場見学を実施いたします。
配属後のミスマッチを防ぐ為にも、この見学で職場環境や仕事内容を十分にご確認のうえ、ご判断ください。
もちろんこの時点でお断りいただいても結構です

Step5 お仕事決定・雇用契約

お仕事が決まりましたら、入社前のオリエンテーションを実施。
各種書類の手続き・契約書内容説明の上、ジャパンナヴィゲイトと雇用契約を結びます。
合わせて、安全衛生教育・入社前教育を実施。入社当日の予定についてもご案内いたします。

Step6 就業開始

就業初日はジャパンナヴィゲイト営業担当者が派遣先企業まで同行いたします。初日就業後のフォロー、2週間後のフォローを実施。
その後も定期的な訪問で、安定してご就業いただけるようサポートさせて頂きます。
小さなことでもお悩みのことが出てきましたら、お気軽にご相談ください。

派遣のしくみ

           人材派遣のしくみ

人材派遣は、派遣スタッフ(就業希望者)・派遣先企業・派遣元企業(ジャパンナヴィゲイト)の3者の関係で成立しています。
雇用契約は派遣元(ジャパンナヴィゲイト)と結び、社会保険加入や給与支払いも派遣元が行います。
就業先は派遣先企業で、業務の指示は派遣先企業の人がします。派遣元を通じて、派遣先企業で働くという働き方をします。        


● 労働者派遣に関する料金の額の平均額について     ● 労働者派遣法第30条の4第1項の規定に基づく労使協定
   

派遣で働くメリット

【メリット1】柔軟な働き方がしやすい

派遣で働く場合、契約期間や就業時間、休日、仕事内容など働き方が比較的自由に選べます。
また、ライフスタイルの変化に合わせて働き方を変えることも可能です。
希望の働き方を派遣会社の担当者に相談することで、希望に合った仕事を紹介してもらえます
(条件によっては、紹介できる仕事がない場合もあります)。

【メリット2】職場でのことを色々と相談できる

派遣スタッフは、派遣元企業を通じて働くことになります。
そのため、派遣先で何か困ったことがあった場合、派遣会社の担当者に相談をし、担当者が派遣先企業に対応をしてくれます。
直接就業先の人には言いにくい事だけでなく、キャリアアップのために別の仕事を経験したい、働き方を変えようか迷っている、
などなど、色々な事を相談することができます。

【メリット3】多様な経験ができる
派遣社員として働くことで、様々な業界や企業、職種の経験を積むことができます。
そのため、未経験のことに挑戦する、自分のスキルを広げられることができる、自分に合った仕事を見つけやすくもなります。

派遣スタッフとして働くことができない仕事や条件

【禁止業務】
・建設の業務(建設現場内での作業等)
・港湾運送の業務(船への荷物積み下ろし作業等)
・警備の業務(駐車場等での誘導やビル警備業務等)
・医療の業務
・士業(弁護士や司法書士等)

以上の業務は、労働者派遣法で、労働者派遣事業を行うことができない「適用除外業務」として定められています。

【日雇い派遣】
雇用期間が30日以下、または週の所定労働時間が20時間未満の労働者派遣は「日雇い派遣」として禁止されています。
ただし、以下の業務、人は例外となります。

● 例外業務
・ソフトウェア開発 ・機械設計 ・事務用機器操作 ・通訳、翻訳、速記 ・秘書 ・ファイリング ・調査 ・財務処理 ・取引文書作成 ・デモンストレーション ・添乗 ・受付、案内 ・研究開発 ・事業の実施体制の
企画、立案 ・書籍等の制作、編集 ・広告デザイン ・OAインストラクション ・セールスエンジニアの営業、金融商品の営業

● 例外の人
・60歳以上の人。
・雇用保険の適用を受けない学生の人。
・本業収入が年間500万円以上で、副業として働く人。
・世帯収入が年間500万円以上で、主たる生計者でない人。

【離職後1年以内の派遣】
労働者派遣法(第40条の9第1項)により、元々直接雇用で働いていた勤務先を離職後、1年以内は同じ勤務先企業で派遣スタッフとして働くことを禁止されています。

紹介予定派遣とは

一定の期間、派遣就業(1カ月~最長6ヶ月)を行った上で、派遣先企業と本人双方の合意が得られれば、直接雇用(正社員又は契約社員、パート)として登用されるシステムです。
求職者と求人者がお互いに見極める期間(派遣期間が試用期間に相当します)が設けることで、雇用のミスマッチを防ぐことができます。
ゆくゆくは正社員を目指したい人や、勤務先の雰囲気や職場をよく見てから考えたい人におすすめです。

無期雇用派遣とは

無期雇用派遣は、派遣会社と無期の雇用契約を結び、その派遣会社と取引のある企業へ派遣という形で配属される働き方です。
対して有期雇用派遣は、就業先が決まった時に、派遣会社と期間を定めた雇用契約を結び、派遣先で就業する働き方です(「登録型派遣」とも呼びます)。
※当社では、無期雇用派遣でご就業いただくための規定がございます。

「無期雇用派遣」のメリット
【メリット1】派遣期間制限の3年を超えても、同一業務で働ける
改正派遣法(平成27年9月30日)では、同一組織で働ける期間は3年間の制限がありますが、「無期雇用派遣」の場合は例外として期間の制限なく働き続けることができます。

【メリット2】雇用を保証してもらえる
今の派遣先の仕事が終了しても、派遣元が雇用を保証してくれるので、次の仕事が決まるまでの不安がなくなります。

【メリット3】就業が途絶えず、長期的に働くことができるのでキャリアが磨ける
常に働く機会を提供してもらえるので、長期的な視点でキャリアを磨くことができます。また定期的な教育訓練や面談も受けられ、貢献度に応じた処遇改善も行ないます。

派遣社員と正社員の違い

正社員は、入社をする企業と雇用契約を結び、仕事の指揮命令、給与の支払いも全てその会社からなされる働き方です。
派遣スタッフは、雇用先と就業先が異なる働き方である点が正社員と大きく異なります。
また、派遣社員は給料が時給制になるのに対して、正社員は月給制になります。

派遣社員は「自分の希望する働き方に合わせた仕事が選べる」点、
正社員は「就業、収入が安定する働き方」ができる点がそれぞれメリットとなります。

派遣社員とパート・アルバイトの違い

派遣社員とパート・アルバイトは、共に勤務時間や休日を調整しやすい働き方となります。
パート・アルバイトは直接企業に雇用される働き方で、短期アルバイトなど期間が決まっているケースもありますが、長く仕事を続けられる可能性があります。福利厚生も、その企業独自のものが請けられます。
一方、派遣社員の場合は、契約期間が決まっており、契約も更新制となるため、長く働くためには都度、契約更新をする必要があります。福利厚生もその企業の制度ではなく、派遣会社で用意されているものを受ける形となります。
働く時間や日にちについては、パート・アルバイトの方が選びやすくなっています。
また、派遣社員の方がパート・アルバイトよりも時給相場は高い傾向があります。